羽毛ふとん

DOWN COMFORTER by Active Sleep (ダウンコンフォーター バイ アクティブスリープ) 羽毛掛けふとん


「日本製」の羽毛掛け布団
もともと日本は羽毛の産地ではないため、日本産の羽毛はほとんど存在しません。
しかし、海外から届いた羽毛原料をそのまま使うのではなく、協力工場では日本で精製することによって
引き出す一段上の品質の羽毛、「日本製」ならではの羽毛を目指しています。
世界中から選りすぐった羽毛は、ISO9001認証の山梨の協力工場へと直接届けられ、
現地で見てきた羽毛と相違ないか厳しく検査されます。その後、富士山系の豊富な天然水を引いた工場で
洗浄や高温スチーム乾燥を経て羽毛を丁寧に磨き上げます。
同時に、臭いの元となる油脂や汚れを徹底的に取り除くことにより、羽毛一つひとつが本来の広がりを取り戻し、
ボリューム感のある羽毛布団が作り出されます。
「羽毛グレード」タグとデザイン
電動ベッドに対応したサイズと形状。3種類の羽毛からお選びいただけます。
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製品のパイピングと統一した色と星印の独自のグレード表現により、一目で羽毛の仕様が判断できます。
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羽毛グレードのパイピング色で全周を縁取りしたデザインです。立体キルトでダブルステッチ縫製、縫製糸はパイピング色で統一しています。

輸入した羽毛を富士山系の水を引いた工場で洗浄し、高圧スチーム乾燥。油脂や汚れを徹底的に取り除くことで羽毛ひとつひとつが本来の広がりを取り戻すため、ボリューム感のあるふとんに仕上がっています。 立体キルトでダブルステッチ縫製。縫製糸とパイピングは、羽毛グレード表示のカラーです。

持ち手付のバッグ仕様で、保管時の収納袋としてもきれいに活用できます。

羽毛布団の選び方
- Q1:グースとダックの違いは何ですか?
- A1:グース(がちょう)はダック(かも・あひる)に比べて身体が大きいため、羽毛の粒(ダウンボール)も大きく良質と言われています。また、グースは穀物を食べて育ちますが、ダックは雑食のため一般的に臭いが残りやすいともいわれます。
- Q2:"マザーグース"って?
- A2 :マザーグースは冬を越し一年以上飼育され、大柄にたくましく育ちます。厳しい冬の寒さから身を守るために、大きく密度の高い羽毛を育みます。
- Q3:「ダウン○○%」と書かれていますが、どういうこと?
- A3:羽毛はダウン、フェザー、スモールフェザー、ダウンファイバー、フェザーファイバーなどで組成されています。ダウン率を表すこのパーセンテージは、羽毛全体の中に含まれるダウンの比重です。パーセンテージが高いほど含まれているダウンの割合が高いということになります。
- Q4:そもそも、ダウンとフェザーの違いは?
- A4:ダウンにはフェザーのような芯がなく胸からお腹にかけて生えているたんぽぽのわたげのような保温力のある毛です。重なることであたたかい空気をたくさん含むことができますのでダウンが多いほど良い羽毛布団といえるのです。
仕様
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サイズ | ハンガリー産ホワイトダック | ハンガリー産ホワイトグース | ハンガリー産ホワイトマザーグース | ||||||
SS(セミシングル) | S(シングル) | D(ダブル) | SS | S | D | SS | S | D | |
製品コード | RE-ZK070K | RE-ZK070S | RE-ZK070D | RE-ZK071K | RE-ZK071S | RE-ZK071D | RE-ZK072K | RE-ZK072S | RE-ZK072D |
価格(税込) | \63,800 | \80,300 | \104,500 | \110,000 | \137,500 | \192,500 | \159,500 | \203,500 | \269,500 |
寸法 | W140×L190cm | W150×L210cm | W190×L210cm | W140×L190cm | W150×L210cm | W190×L210cm | W140×L190cm | W150×L210cm | W190×L210cm |
組成(詰め物/側地) | 詰め物:ダウン90% フェザー10% 側地:綿100%[日本製] |
詰め物:ダウン93% フェザー7% 側地:綿100%[日本製] |
詰め物:ダウン95% フェザー5% 側地:綿100%[日本製] |
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詰めもの重量 | 1.0kg | 1.2kg | 1.6kg | 1.0kg | 1.2kg | 1.6kg | 0.9kg | 1.1kg | 1.5kg |